【緊急企画】急に出版社に企画書なんぞを送ってみる-前編
昨晩、急に「これ、書籍化したら面白いかも」と思いついたことがあり、生まれて初めて出版社に送る企画書を作っているなう。いやいや、何やってんのよ、自分。仕事しなよ、と思いつつ。これも仕事に繋がればいいのだ、そうだそうだ、と自分を言い聞かせて。
1.まずは持ち込みを許可している出版社を探す
計画性ゼロ、無謀にもほどがありますが、とりあえず面白そうなので企画書持ち込みの経緯を記録しておこっと。まずは、自宅の本棚の中から、自分のアイデアと同カテゴリーの書籍をとにかくピックアップ。書籍の各出版社をチェックして、それぞれのサイトを確認。すると、そもそも持ち込みを拒否している企業すらある(特に大手)。
まぁそうでしょうね。9割方クズのような企画がいっぱい届いて業務の邪魔になるだけだろうから。って私も今からクズ呼ばわりされるかもしれない代物を送りつけようとしてるけど、くくくっ。
そんな中で
・その出版社の書籍、全体的に大好き
・しかもメールでの持ち込みをウェルカムにしている
という、私にとって有り難い神様出版社があったので、とりあえずそこをターゲットに決めました。
特に急いでる案件でもないし、そもそも昨晩の咄嗟の思いつきだし、とりあえずは一社に送ってみることに。その後、もうちょっとちゃんと調査して、下手な鉄砲~的にいろんな出版社に乱れ撃ちしようかと思います、うしし。
2.ブレインストーミングで 書く 書く 書く
人生で企画書というもの自体を作ったことがないが、以前、いろんな分野のヒット商品の企画書を集めた本を1度読んだことがあるから、たぶん大丈夫(←アホ)。とにかく企画書に書きたい要点をだだだぁーと書き出し、書いてから分類や順序の入れ替え作業。
3.企画書のテンプレートにニュースレター形式を採用してみる
Wordのオフィシャルな文書テンプレートをぱらぱらと眺め、いわゆる「企画書」と名のついているものよりも、読む側が要点をとらえやすい「ニュースレター」テンプレートを使ってみることにした。私、してること、合ってるのかな?かなり感覚で動いちゃってますけど。
コレ↓↓↓↓
あまり文章が長くても読まれないだろうことは容易に想像がつくので、挿絵を入れつつ、箇条書きにしつつ、見やすい感じに2,3ページにまとめようかな、と大雑把なイメージを抱いて書き出した(←今ここ)
さてさて、時間がないからあと1時間くらいで仕上げて送ってしまおう。ほんと、テキトーだな。明日、続きをご報告いたします。