【緊急企画】急に出版社に企画書なんぞを送ってみる-後編
急に書籍化したいアイデアを思いついたのが2日前の夜。ダダダーッと企画書を書いて、本日、7月31日付である出版社にメールにて提出してみました。生まれて初めて企画書なるものを作ったので相当情けない出来ですが、それでも情熱が伝わればOKではないか、と、今回自分的には出来とスピーディーさも含めて合格でございます。
が、山ほどの企画書を毎日さばいているであろう出版社の方から見たら、クズの1つかな。だろうな。まぁ仕方ない。望み薄で待つか。
企画書に決まりなし!情熱で書こう!
確か、以前読んだ企画書の書き方の本で、「企画書に決まりなし!情熱で書こう!」というようなことが書いてあったような。それを鵜呑みにして、かなり自己流にまとめてしまった。
- A4で4ページ
- Wordのオフィシャルな「ニュースレター」テンプレートで作成
- 1ページ目に、書籍化した際の「ターゲット」や「テーマ」「ポイント」や「こだわり」を記載
- 2-3ページ目に、書籍化した際のページイメージを添付
- 4ページ目に「おわりに」として出版化を望む理由や起案のきっかけ、情熱?などを記載
- いたるところに自分の連絡先を記入(笑)
という感じ。今回のアイデアは、文章というよりもページイメージを伝える方が断然に解り易いものだったので、こういう構成にしてみたけど、これが正解かどうかは甚だ疑問。企画書作成に詳しい方は、ぜひご教示願いたいくらいです。
でもアイデアとしては面白いと思っているので、その見せ方、示し方を再考しつつ温めつつ、時間はかかってもいいので形にしたいなぁ、とは思う。
企画書には夢がつまっている!久々の高揚感
企画書って、書いているだけで、けっこうわくわくしたなぁ~。ふっふっふ。この間、情熱大陸でクリエイティブ・ディレクターの水野学さん(くまもんの生みの親ね)の会社「good design company」の素晴らしいお仕事っぷりを見たばかりだったので、気分はあの会社でプレゼンしている感じで作りましたわ(笑)
どうか、フィーリングの合う担当者様のお目にとまりますよーに。
あー、楽しかった。