ド素人主婦が株式会社を設立したらこうなりました!

2013年3月株式会社を設立。独立、開業、登記、事務手続き、税務署通い、経理、失敗、反省、疲労、喜び、女社長ドタバタ奮闘をすべて記録します

【緊急企画】急に出版社に企画書なんぞを送ってみたら返答がきた!

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Photo credit: Silvia Viñuales / Foter / CC BY-ND

 

先日、ふと「これ、書籍化したら面白いだろうなぁ」と思った件があり、勢いである出版社に企画書を送ってしまった私。

 

 

アイデアはとても気に入っているものの、まぁ多くの企画書に紛れて、最悪読まれもしないのでは、、、と危惧していたのに、、、なんと、編集担当の方から返事がきました!早っ!笑

 

企画書を送ってよかった!編集者からのアドバイス

端的に言えば、「今の段階では弊社はお役に立てません」という丁寧な言葉でのお断りでした(笑)が、でもまったく希望がないわけでもなかったです。

 

  • アイデアとしては面白い
  • 目線やターゲットもはっきりしていて良い
  • (テキストとしての意味合いが強い企画のため、)今のままでは書籍としての信頼度が足りない(著者=私の肩書きが無さ過ぎる)ため、その分野の専門家の監修、共著、または帯書き等があれば、検討の余地あり
  • 上記の点が改善されたら、また連絡して

 

と言った感じでした。

はい、確かにおっしゃる通りです。信頼度が無いわね(涙)。でも、こんなに丁寧に企画書を見てくれて、長文メールでアドバイスまでいただけると思ってなかったため、ものすごく嬉しかった&あの出版社が(元々好きだったけど)ますます好きになったのでした。本当に有難うございます。

 

企画書の練り直しと専門家にコンタクトだ!

というわけで、私の今後の行動はこのように決まりました。

 

  • 企画書をレベルアップさせて他の出版社へも打診
  • 専門家にコンタクトをとり(ここが難しいよね、全然知り合いいないし)、企画の意図と何らかのアドバイスやお手伝いをいただけないかを打診。最悪、「名前だけでもいいから使わせて!」とお願いするか?!笑

 

とにかく今のままでは、世間に向けて出版するには、まだまだ素人くさいってことですね。はい、身に染みました。でもこうなったらどんな形でも絶対書籍化したくなってきた。だって、絶対アイデアは面白いもん。

 

目標は来年夏の出版です(夏に出す意味のある企画なので)。

がんばれ~、私~。